今話題のAirbnb1100万円投資額の10分の1をもうすぐ回収する!


airbnbを開始して4ヶ月が経過する

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旅館風平屋&茶室@横浜をairbnbとして運用してから約4ヶ月が経過しました。回収金額はもうすぐ110万円に到達します。

110万円・・・これは投資金額の10分の1です。

物件本体、諸経費、家具、リノベーションなどにかけたお金は1100万円。この10分の1の金額を半年かからず回収することになるので中々早い回収スピードです。

だからといって、これに便乗して無理やりairbnbを拡大するのではなく、今後はこの物件自体のクオリティを向上させて、1泊あたりの宿泊費をあげていきます。

宿泊費があがる要素として高評価のレビューを増やしていく、オリンピック・円安で観光客が増加していく、物件自体のメリットや他にないサービスを極めていく、周囲との何かしらの提携など様々なことが考えられます。

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この物件の大きなメリットは外国からの旅人が喜んでくれそうな旅館風平屋&茶室に建物をつくったことです。そして建物面積から大人6人プラスアルファが泊まれるようになっています。

もちろんデメリットもあって、それは駅からの登り坂。それが重さに感じている旅人もいるようです。スーツケースを持つ外国人旅行者にとっては駅から徒歩で歩く場合、平坦でいきたいものです。しかし不動産特有の立地は動かせませんので、宿泊される方にはそれを上回るクオリティを提供できるよう考えていきます。

また宿泊されるほとんどの方が外国籍ですので、いずれ日本人需要も取り込めたらいいなと思っています。

1泊当たりの年間平均単価計画!

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1泊あたりの年間平均宿泊料は以下のように上昇させる予定です。

オリンピックという時流とairbnbという時流そして自分の不動産投資や旅の考え方の時流がベストマッチしたので、この物件はそれに乗ってみようとも思いつくりあげました。

スタートから徐々にクオリティを上げて、レビューを積み重ね、オリンピックの流れに向かい、1泊100ドル平均を1泊230ドル平均になるようにチャレンジしていきます。

2015年は1泊100ドル←去年の目標
2016年度1泊150ドル←今年の目標
2017年度1泊170ドル
2018年度1泊190ドル
2019年度1泊210ドル
2020年度1泊230ドル

ただ、自分の投資角度から考えれば、どこかのタイミングで1100万円を回収できれば任務完了です。

オリンピックまで高評価レビューと観光客が増えて1泊当たりの年間平均単価がフィーバーした場合

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皮算用ですが、もし2020年に1泊230ドルで運営できれば、1ドル当たりの為替によりますが、1ドル120円換算で仮説をたてると1泊当たり27,600円。

1泊当たり27,600円×30日×80%稼働=売上662,400円、経費を30%計算すると198,720円で売上の662,400円から差し引いてみると、月463,680円が手残りに。

これが12ヶ月続いてくれると463,680円の12ヶ月分だから1年で約556万円の利益となります@@、

これが2年続けば1112万円となり全額回収でリスクフリーに。

給料20万円台の過去から考える不動産投資のパワー

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現役サラリーマン時代の僕の月の手取りは20万円台でした。残業してやっと20万円後半から30万円前半。

それをこの物件がキャッシュフローフィーバーすると僕の現役サラリーマン時代を遥かに上回る金額となります。一体どういうことなんだ@@、、、と思ってしまいます。

不動産投資で一棟物を購入してキャッシュフローを出した時もそうです。毎月50万円、100万円、まして月200万円や300万円なんて夢のまた夢でした。銀行からお金を借りれるなんて思っても見なかったですから。

それが適切な方法をとれば億以上のお金を貸してくれて、そのお金で不動産を買い、物件と融資の組み合わせ次第でキャッシュフローがつくれてしまうのです。その結果、サラリーマンから不動産投資でセミリタイアやアーリーリタイアすることもできてしまうのです。

今回はたまたまカテゴリーのひとつとしてAirbnbという稼ぎ方があるだけで、不動産投資でも人生を変えることは十分可能なのです。

こういった仕組みに気付いただけでも50%は勝っています。あとはこのチャンスをつかめるかどうかです。これは<ハシゴのかけ間違いをしない行動>が大事なターニングポイントとなります。

オリンピックの時期なのに1泊当たりの年間平均単価が全く変わらない場合

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もし2020年に2015年と同じ1泊平均単価の100ドルで、1ドル120円換算で仮説をたてると1泊当たり12,000円。

1泊当たり12,000円×30日×80%稼働=売上288,000円、経費を30%計算すると86,400円を売上288,000円から差し引いてみると、月201,600円が手残りに。

これが12ヶ月続いてくれると201,600円これの12ヶ月分だから1年で約241万円の利益となります@@、

5年あれば1205万円となり全額回収でリスクフリー。

皮算用で考えてみても凄いことです。ストーリー通りフィーバーしてくれるとその年の実質利回りは556万円/1100万円で約50%、フィーバーせずの場合は241万円/1100万円で約22%となります。

僕の場合は2つの物件をつくるより1つの物件で、1泊平均単価100ドルを200ドルにすれば効率的かなと思いますので、クオリティを上げて高評価のレビューが取れるように引き続き頑張りたいと思います@@、

>>次のページは
セミリタイアやりたい100のリスト!シンガポールのマリーナベイサンズで寛ぐ旅(前半)

この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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