長期入居者が退去したときは修繕費用がかかる?!リフォーム前

この物件は収益物件購入体験記4、築40年の木造ボロボロアパートです。しかもバス便@@。間取りは2DKタイプです。これが退去後の写真。かなりの古さを感じますね。。

ダイニングキッチンの床です

ダイニングキッチン全体写真です

これがキッチンです。暗い!この雰囲気の中で女性は料理したくないでしょうね。以前住んでいた方は大工さんで、あまり料理をしなかったようです。

ダイニングキッチンから部屋につながる部分です

トイレなどにつながる扉

古さを感じるトイレです

昔ながらの正方形型の浴槽です

ダイニングキッチンと和室の間仕切りです

襖の絵柄が骨董レベルの味を出しています(苦笑)

和室の部屋

和室と和室の間仕切り

天井と壁

床の間がある和室

和室、和室、ダイニングキッチンの全体写真

和室の押入れ
バス便のボロボロ物件でも予約待ちになったお金をかけないリフォーム

玄関はブラックとシルバーの横線シートを貼りました

今回のリフォームテーマは<配色重視!塗装できるところは全て塗装してしまえ!>です(笑)

さすがに床と畳は塗装できなかったです@@、

天井や壁や柱は全て塗装です

トイレの壁も塗装して、床だけ木目調のシートを貼りました

風呂の壁も塗装とクリーニングで清潔感を出しました。水回りをやりかえると高くつきます。賃料4万や5万の物件に100万や200万ものリフォーム費用はかけられません!賃貸経営者の役割は安全かつ快適な部屋を提供することなので。

これからはホールドする物件に対して空きが出ればカラーリフォームをしていこうと思っています。これには素材と配色が鍵を握ります

こちらも塗装したら磨りガラスいい感じに

照明の費用対効果は抜群だと僕は思っています

押入れです、襖はネイビー色に塗装しました

全体の写真

逆から見た全体写真

床の間の部屋は、襖をピンク色に塗装してみました

天井や壁も塗装

ネイビーとピンクの襖で和モダン風に。この部屋は完成前に女性の入居者さんで決まりました。今までは在り来たりの空室対策をして高稼働させていましたが、今後は費用対効果抜群の<塗装カラーリフォーム+アルファ>をテーマに色々仕掛けてみようと思います。
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神奈川県奥湯河原温泉にある山翠楼に行ってみました
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