紺野健太郎の2020年の不動産投資とライフスタイル


僕は不動産投資で年100万円キャッシュフロー増額を目標にしています。現在倶楽部定義で毎月600万円キャッシュフロー。最終的には現金と残債のバランスを取りながら毎月1000万円キャッシュフローが一つの最終目標です。

今年は4月に買った物件で毎月100万円キャッシュフローが増加して目標達成しているので、現在は来年の仕込みをいくつかしています。

その中で絶対に欲しい中古建売系アパートがあります。出口想定は2億円台の23区新築RCくらいの売却益が取れそうです。だから最近流行の新築RCは今はいいかなーって感じです。

また売却を2件進めています。両方とも昔の案件なので規模は小さいですが、それでも2つ売れれば時間で残債が減った分5000万円くらい残ります。

不動産を買ったり売ったりですが、毎月1000万円キャッシュフローと現金、借入のバランスが目標ですが、いまハマっているので定期積立です。

毎月100万円キャッシュフローではなく、毎月100万円定期積立の組み立て完了。地味だけど、着実に貯まります。

・地銀A10万円
・地銀B50万円
・信金A40万円

1年間で1200万円
5年間で6000万円
10年間で1億2000万円

50歳まで確実に続ければ、1億円超えの貯金が別で完成します。僕は30代の間で余計なことをして資金を減らしたこともあったので、もうあまり余計な動きはせず、得意分野の不動産投資に集中します。

またコロナで海外には半年出ていないですが、地方や東京・横浜のホテルに半月います。海外に出れていないので、マイルやポイントも貯まる一方で現在400万以上あります。海外がオープンになったらスタートはファーストクラスで、どこかに行ってみようと思っています。

最近では六本木の駅近ホテルでもgoto利用で1ヶ月4万円くらい。駐車場は5万円くらいなので合計9万円あれば1ヶ月生活できます。荷物は最低限にして、できる限り削ぎ落としています。荷物の大半は車に積んでいます。街乗りはマセラティ、アウトドアは昔のボルボです。駐車場はアパートの空いているところに停めています。あとホテルにいると気の流れがいいですし、家賃、水道、光熱費、wifi、清掃などがほぼいらないです。

ゆっくりする時はヒルズクラブにいたり、プールやジム、ジャグジーなどを兼ねてであればアメリカンクラブにいます。結構、朝5時30分にいたりしますw ここの図書館が好きでよくそこに引き籠っています。

引き籠りといえば最近は山梨の八ヶ岳がお気に入りで2−3ヶ月に一度、暖炉があるロッジにいます。

ピアノ教室に2ヶ月前から通い始めています。ピアノを持って移動はなかなかハードなので練習はアメリカンクラブのミュージックルームにあるアップライトを使っています。ワークブックでテキスト系の勉強もしています。11月、12月、1月とピアノコンサートにも行きます。

パソコンとiphoneと不動産投資の3種で大きく人生が変わりました。なのでこの3つに再投資していきます。今日iphone12 pro maxが届いたのでこれから設定します。

成功していることを成功できるまで研ぎ澄ませば結果は出ると信じていますし、急激に儲かる株や仮想通貨もあるでしょうけど、僕は不動産投資以外はあまりできないです。

正直、する必要がないので不動産投資をしながら芸術や旅、サーフィンなど楽しんで生きようと思っています。いま42歳で84歳で死ぬと考えると現在、僕は折り返し地点です。でも人生後半戦の70ー80代はヤバイんじゃないかなーって思っています。ということでクレイジーな遊びは40−60歳くらいの20年ちょいそう考えるとやらなきゃ損と考えてしまいます。死ぬ寸前に後悔した人生だったとは一切思いたくないので好きなことを自分でしたいです。したくないことはお金をもらってもしたくないです。

僕の人生におけるテーマは余裕と刺激です。この2つを上手く両立できれば楽しいなあといつも考えています。さらに、同じような仲間が増えてつるむというより個人、個人で楽しく生きていければ最高だと思っています。

この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

lpmmbnr_02

bnr_link