２０１６年から２０１７年の不動産投資とライフスタイルプラン

２０１６年の不動産投資とライフスタイル

これを聴きながらブログを書いています。Avatar Soundtrack-Becoming one of the people becoming one with Neytiri

今年も１年メルマガやブログそしてfacebookをご覧いただき、ありがとうございました！２０１６年は購入（自宅含）、売却など入れて１０件以上の取引をしました。ひとつの法人を僕一人で動かしていて、月に１回取引をしているイメージです。町の一人社長がやっている不動産会社のような頻度です（笑）

これにより瞬間最大風速的に素で現金が億越えしました＠＠、今回は２物件を完済させたので現金はすぐに減ってしまいましたが（汗；）現物件を１−２件売却すれば税引後でも軽く億越えにはなります。

次の決済が終わると毎月の倶楽部定義キャッシュフロー（家賃ー＜返済＋固定資産税＞）
で月３６０万円となります。

ここから現金による自己資本比率、返済比率やポートフォリオとしての強化をまた盛り返さなければなりませんが、年末にふと振り返ると年収４００万円台、自己資金２００万円以下から数年でここまで来れたのも不動産投資に日夜どっぷり向き合ったからなのかと思います。

僕にとって人生は旅、そして今だとピアノと向き合ったり山に登ったりするのがお気に入り、そして、ささやかにお洒落して、あとは気が合う仲間と美味しい食事をしたりするぐらいで十分な満足感があります。

不動産投資は人によってゴールが異なり、そのゴール次第では必要なポートフォリオも考え方も変わります。ただ不動産投資のゴールを描くより大事なのは人生におけるゴール。しかし人生のゴールが見えてしまえば生きている価値がわからなくなるかもしれないので、ゴールというより目標や自分にとって、近くにいる周囲にとって日々の充実感がアップすることが人生においては大切なのかもしれません。

僕は不動産投資を２５ー２６歳付近で気付いた時は年収２００万円以下、現金１００万円以下でした。そこから考えれば毎月１００万円キャッシュフローまして現金１億円を越えてくることなんて自分にはありえないと考えていました。ただ、やるとリアルに決めて３１歳からスタートし数年で到達してみると見える景色は変わり、自然に次の高みの目標へと登って行こうと考えてしまいます。

それが数字で言えば税引後で毎月３００万円キャッシュフローであり現金で３億円です。そして強いて言えば客付が楽なこと（笑）ここが終着点なのかなーと思いながら、人によっては壮大で、人によっては小さい目標を年末で自分と対話していました。

ただ自分のやろうとしている生活圏を考えるとこのレンジが心地よいです。そしてここが重要なのですが、「１個人として人生と向き合い、極端な数値的な拡大より必要な数値と余裕ある時間の確保」ができることが必要で、僕にとってはここがあれば大満足な生き様です。

紺野健太郎の考える資産と時間の関係

どういった資産が必要か？
自分が生きている間にお金を生み、自分に時間を与え、自分に手間がかからない資産

資産からお金や時間が生まれ余裕があったら何をするのか？
自分や近い周囲がやりたいこと、心地いい生活

そうなるといくらの現金とCFが必要なのか？
毎月３００万円キャッシュフローであり現金で３億円
それ以上増えていくのに注力するのはもはや趣味の世界！？

２０１６年は、不動産投資を繰り返し、その間に時間をつくり海外や国内への旅、東京競馬場ダービールームで馬主体験、谷川岳や諸々の山頂に立ち、メディアの取材を受け、サーフィンやスノボに出掛けて、エクシブ会員になりヨーロッパ調のリゾートホテルを体験し、ピアノを練習（１２月から復活w）、ブログやメルマガ投稿や不動産投資相談（もうすぐ１２００回）をライフスタイルとして行いました。

海外の旅は僕の心の休息と発見です。２０１６年は１３カ国、８回の旅をしました。月１回とは行きませんが４５日に１回のペースです。

シンガポール、台湾、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ネパール、ベトナム、ウイーン、ブタペスト、チェコ、パラオ、インド

やっぱり不動産投資で時間とお金をつくって気ままに旅にふらっとでるスタイルが好きです。２０１６年は不動産投資とライフスタイルどちらも満足いく年となりました。