サラリーマンの可処分所得の減少
大和総研試算の資料で見ていくとサラリーマンの手取り(可処分所得)は徐々に減少してきています。※可処分所得=税引き前の給与収入-(所得税+住民税+社会保険料)+手当
まず図表1-Aを見てみると・・・
これは年収500万円・片働き4人世帯の実質可処分所得で、2011年435万円近くあった可処分所得が、2018年には400万円近くまで下がっていきます。
その減少要因として図表1-Bを見ると・・・
年金保険料の増加や消費税の増税などが可処分所得減少に年々大きく影響していきます。
これが年収別<税と保険料の負担増>の試算一例です。
もしサラリーマンで年収が上がっていったとしても強制的に税と保険料が増えていくので、ある意味お金のいたちごっこのような日々を送ることになりかねません。
自分のかけたハシゴが労働の世界なのか?仕組みの世界なのか?
サラリーマンにハシゴをかけた場合、コンビニオーナーにハシゴをかけた場合、アルバイトで看板持ちをすることにハシゴをかけた場合、不動産投資家としてハシゴをかけた場合。
それぞれ考え方や情報、そして起こす行動や結果は数年後には大きく変わっていることだと思います。今のライフスタイルに満足していない場合は今一度、かけたハシゴの再確認をしてみましょう。
あなたがライフスタイルに本当に求めるものは・・・
あなたがかけたハシゴは労働の世界?仕組みの世界?そのハシゴであなたが描いた本当のライフスタイルに辿り着くことはできますか。
自分の描いている目標や夢そしてライフスタイルを実現するには何が必要なのか?
もしそれが、お金、時間、場所の自由を確保してセミリタイアすることであれば、これらをほぼ全てクリアできるのは日本の不動産投資だと僕は考えます。
不動産投資で毎月安定して入るお金!セミリタイアには資金が必要
不動産投資で最上級にくるキーワードは<キャッシュフロー>そしてそのキャッシュフローがあると早期セミリタイアができ、さらにキャッシュフローが増えると色々なことが可能となります。
不動産投資でキャッシュフローがあると人生に余裕ができる
- 様々なことを自由に選択できる
- お金でリスクテイクができる
- 場所を選ばず生活ができる
- 生活費、旅費、趣味、学費がまかなえる
- 会社に行かなくも良いので時間ができる
- 親に仕送りできる
- 自分の活動の範囲内で寄付が継続できる
- ストレスが減り体調が良くなる
不動産投資で目標達成しセミリタイア後にやりたいことは何か
日本人の平均寿命は約80年。人生にリミッドがあるなら小さく考えるのではなく世界観は大きく考える。自分が主人公であり、周囲から何と言われても自分がやりたい!!と思ったことを行動するほうがいい。せっかくキャッシュフローと現金に余裕ができたならば僕なら・・・
- 不動産投資で自由になれる仲間を増やす
- 友人や家族と国内外の豪華な旅、激安の旅をする
- 世界の海でガラ空きの中でサーフィンをする
- 平日にスノーボードに行き空いているゲレンデを颯爽と滑る
- パソコン1台でどこでもライフワーク
- 不動産投資×ライフスタイルのブログやメルマガを書く
- ヒルズクラブのような空間で不動産投資相談をする
- 英会話を習得する
- 好きなアーティストのコンサートを海外できく
- 温泉旅館で本を読む
- お気に入りのホテルでゆっくり過ごす
あなたならキャッシュフローや現金ができたらセミリタイア後、毎日何をしますか?!
経済的自由は人生をフレキシブルにする。そして労働は人生のオプションとなる
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長期借入金でキャッシュフローを出すのがいいのか?短期借入金で残債を減らすのがいいのか?どちらがあっているのか?!
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