年1第二の故郷「バリ島」でエネルギーチャージの旅


マイルを駆使してJALビジネスクラスでバリ島へ

世界最高のパスポートを持つ日本人が世界に旅立たないなんて勿体ない@@、今日もそんなことをふと思いながら成田を発つ。

お目当のJALカレーのために長蛇の列が・・・

これがお目当のJALカレー。食す価値あり!!

バルト3国一人旅のフィンランド行きの便で、お気に入りになったJAL SKY SUITのシート。

機内食のディナーはBEDDの和食。東京湯島「くろぎ」黒木純シェフ監修。

鰻の蒲焼、和風牛タンシチュー。

食後は、カステラと緑茶。

4つ星ホテル「アラヤ リゾートクタ」に宿泊してみました!

ングラライ国際空港には夜到着。空港からタクシーで約15分。大型ショッピング施設ディスカバリーモールがある大通りから徒歩2分ほどの好立地にこのホテルはあります。

バリ島ならではのガゼボシートがあったり・・・

テーブル&チェアがテラス・スペースにあったり、室内にもカウンターデスクがあったりするので、ウロウロしながら海外ノマドワークを楽しんでいます。一定の場所にいると考えが固まってしまうので、移動しながらパソコンやってます。

今回の部屋は<ALAYA ROOM POOL ACCESS>というお部屋で1F。部屋の前にあるエントランス・スペースを抜けるとすぐにプールがあります。

バス・洗面・トイレのスペースは、部屋と一体になっているタイプで、ちょっと落ち着かないですが、カーテンで仕切れるようになっています。これも南国特有の間取りでしょうか。

シャンプーはライム&レモングラス、コンディショナーはシナモン&フランジパニ、シャワージェルはバニラ&ローズマリー。かなり手作り感があります。

ウエルカムフルーツはアップルとライチでした。

2月の初旬は雨季ということもあって滞在中はほぼスコールでプールや海には入水する気になれず1回も入らず。

プールサイドにある可愛らしいインテリアが特徴的なスクン・レストランで朝食です。

フルーツ盛り合わせとヨーグルト。南国のこの感じがセミリタイア感をさらに感じさせます。

6種類のバケット。

10種類の中から好きな食事を選ぶことができます。この日の朝は野菜のオムレツ。

「バリ ホース ライディングクラブ」ビーチにて乗馬をしてみた!

雨季のバリ島は涼しいですが、雨が降ったり止んだりで、、乗馬クラブは水浸し。やっぱりバリ島は6月頃からの乾季がいいですね。

久しぶりに馬に乗りました。ビーチで乗るのは、はじめての経験。

雨の中、ビーチサンダルのまま駈歩してみました>現地の人が撮ってくれた動画

乗馬は襟付きのシャツ、長ズボン、乗馬用の長靴というものを身にまとうのですが、はじめてこんな適当な服装で乗りました。これこそバリならでは(笑)これはこれで面白かったです。何事も経験ですね。

久しぶりに乗ったら馬熱(ホースパッション)が一気に上昇!!

馬は僕の原点でもあるので、また本格的にやろう!!と心に留める。

政府公認ガイドをやっている友人アリさんの自宅でバリ島の不動産投資話!

サヌール方面にあるアリさんの自宅兼ゲストハウス3室を見学にきました。

アリさんの目の前の家は販売価格は1500万円くらい。ここ数年で土地の価格が上がり、これはほぼ土地の値段ということです。

1階が自分たちのスペースで、2階を3部屋ゲストハウスにしているとのことで、1部屋1日3000円程度。それでも30日なら9万円。<1ヶ月など長期滞在なら安くしますよー。>とアリさん。

元々10年前は200〜300万円くらいの土地。建物は日本人の建築士を入れて合計で1100万とか1200万円くらいですーとのことで、土地建物合計で1500万円。ソレでこんなオシャレな賃貸併用住宅が@@、ただ今は土地が上昇して土地価格で1200万円ほど。今の段階で土地と建物で同じように建築すると2500万円はかかっていたと思うと、早く土地を買っておいてよかったですーと話していました。

2階の共用スペース。日差しがいい感じに入ってきて、ガラスも多いので開放感があります。

15〜20平米くらいの部屋が独立して3部屋あります。

シャワー、トイレ、洗面台スペース。

これ以外にもバリ島での<儲かりますビジネス>の話で盛り上がりアリさんとは数日共に行動しました。それでも最初はどっぷりバリ島に住まないと成功しないよーと言われていました。何事も本気が大事ということですね。

「ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・バリ」のカフェでノマドワーク

イタリア・ミラノに続いて、世界で2つめのブルガリ・リゾートホテル。

2重のゲートを通り、お犬様の許可を得て、いざ中へ。

敷地が広いのでディズニーランド感覚でカート移動。

海がバッチリ見えるところとオーダーしたら、海の見える通路に席を用意してくれました。

海抜150メートルの壮麗な場所から望むインド洋の眺め。

クリームブリュレにピスタチオのクッキー&アイスティー。

ブルガリのロビースペースからの景色。

バリ島で一番のお気に入りになったレストラン「El Kabron Spanish Restaurant & Cliff Club 」

荒れた森の中にある細い道を抜けると突如現るスペイン料理レストラン。

ビーチクラブも併用していて外のプールやソファラウンジなどは別途料金がかかります。料理も一人当たり必ずチケットを確か30USドル程度購入しないとならないです。

メニューは豊富で味は間違いない安定感を誇っています。

こちらが内側のスペース。

こちらが外側のスペース。この絶景!!これは外がいいですよね(笑)

ここの生ハムのレベルは半端なく美味です。

魚介の旨味が満載のシーフードパエリアも絶品です。

雰囲気がとても良く、味も抜群なのでバリ島に訪れた際は是非行ってもらいたいレストランの一つです。

バリ・ヒンドゥー教総本山「ブサキ寺院」で祈りに浸る。

寺院の前でパッションフルーツが売っていたので大量購入。現地の人の話では腸の働きに良いようです。セミリタイア生活は健康あってのものですから。

全体的にブラックなオーラを放ったブサキ寺院。インスピレーション的に結構好きです。

アグン山(標高3142m、日本でいうと富士山)の中腹に位置していて、30余の寺院からできた集合体の空間です。

祈り中の人々。

タイミングよく祈りから戻ってくる光景を撮影できました。

高台から撮影。ブサキ寺院は10年に一度の儀式、100年に一度の儀式が決められていて、この時は世界中からヒンドゥー教の人々がここ総本山に集まるようです。

「シェラトン バリ クタ リゾート」のオーシャンスイートに宿泊してみた!

エントランスにあったカッコ可愛いバイク。

セルフのライチティー&チョコレートクッキーでブレイクしながらのチェックイン。

海が望めるラウンジ。

オーシャンスイートは名前の通りビーチも見渡せる角部屋です。しかし部屋とホテルエントランスまでの距離が結構あるので、さらっと外に出たい人には向いていないと思います。部屋でゆっくりすることが多いようであれば、良い部屋です。

ルームトウバスでサンライズやサンセットが望めます。

ウエルカムデザートと思いながらも毎日こういったデザートが置かれていました@@、

水は部屋に毎日10本、コーヒーや紅茶も言えばガンガン持ってきてくれます。

シャワーブース。

アメニティは一通り揃っています。

アメニティで付いてきたビーチサンダルが思いのほかクオリティ高かったw

クタビーチのメイン通りがバルコニーから望めます。

スコールで入る気になれなかったプールデッキ。やっぱり暑くても乾季にくるべきだった@@〜

断崖絶壁に立つアヤナ リゾート&スパ バリ内にある「ロックバー」に行ってみた!

ジンバランビーチのさらに南部にあるアヤナホテルの中にロックバーがあります。案内係りによるとホテル宿泊者とゲストで、レーン分けされているようです。

雨季の時期ということもあってスムーズにロックバーへ。この崖に沿って垂直に下るケーブルカー(インクリネーター)に乗って向かいます。

もちろん良いシートはホテル宿泊者しか入れないようになっています。ゲストの僕はこちらの席へ。

チップス、イカの唐揚げバジル風味など。値段は完全に観光地価格でライチティーを頼んだのですが、1杯1000円程度というバリ島ではかなりいい金額を取っています。4人くらいでお茶とつまみを頼むと軽く1万円はいってしまいます。

この席はゲストでは入れないラウンジバーです。

絵になりますねー。

最後にバリ島滞在で思ったこと

2点残念だったのが観光客が増え、さらに車が多くなって渋滞も多く、、そして中国色がかなり強くなってきていることが目に見えてしまったことが残念。。

それでも海外に出るとエネルギーチャージができます。次の旅の計画をしながら帰路へ。

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この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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