フラッシュパッカーには天敵のwifi弱小国キューバへ行ってみた!


出発前日にちょっと高利回りのボロアパート@神奈川エリアに買付いれました。現地見て金融機関に融資資料出したので、今から世界一周型マイルを使って続きの旅に行ってきます。うまく経路計画すると日本に戻ってからまた海外に出て、戻ってまた出るということが何度かできます。経路変更は不可、日程変更は可です。

2017年2月にANA最長路線<成田ーメキシコ間>の就航を開始。最新テクノロジーを採用したボーイング787型機に乗れるのも飛行機好きには嬉しいです。行き12時間、戻り14時間のフライトです。

最近はマイルが200万マイルを超えて、先月も色々と調整して1ヶ月で陸マイルだけで10万マイル以上貯まりました。サラリーマンの時は1500円の一般カードで懸命に貯めても1年で1万マイル貯めるのがやっとでした。不動産投資とマイルは非常に相性がいいです。おすすめのマイル型クレカであればシンプルなので軽くであれば相談に乗れますので、もしお困りならこちらからメールください。

陸マイルが貯まる年収別クレジットカード情報!

アメニティはビーラブリーハンドクリーム、ホワイトティフェイシャルミスト、シアナッツ&オレンジ オーガニックリップフォーミュラ、上記に、歯ブラシセット、アイマスク、イヤプラグをセットになっています。

この他にもカーディガン、パジャマ、アロマカード、足ふみローラーなど貸し出してくれます。ファーストクラスになるとオーガニックコットン100%のリラックスウェアを貸し出しでなく、もらえます。

機内食は独立わずか1年でミシュランを獲得し、2つ星の栄誉に輝いた京都祇園の「にしかわ」さんのコースがあったので、迷わず和食をチョイス。

夜食は一風堂の豚骨ラーメンとANAオリジナルカツカレーと迷ったのですが、カレーをチョイス。

メキシコでのキューバ乗り継ぎは1時間30分(これは空港内を知るものではないとほぼ不可能)。意外にも空港内が複雑かつ広く、この写真の男性現地空港職員がいなかったら乗り継ぎに失敗していました。。行きにANAチェックインカウンターで伝えてあったので、配慮して出口で現地職員が待っていてくれました。このあたり、さすがANA素晴らしい対応でした。

interjetという便(LLCではないです)に乗って約4時間近くかけてキューバへ。シートはローコストではないので普通の席でゆったりでした。ここはマイル適応外で実費で往復35000円くらい払いました。

キューバのハバナに到着。ジメジメしていない空気感でカラっとしています。

空港はそんなに大きくないです。空港内にもマネーチェンジャー(クレジットカード)や両替所(キューバペソから外貨)がありますが、円やドル、ユーロからは空港出て右側にある両替所で両替します。

タクシーに乗って空港から市街まで45分2500円というイメージです。

ホテル前の広場で夜な夜な、おじさんたちがギターに合わせて歌ったり、犬が寝ていたり、酔っ払いに絡まれたりしましたが、治安はかなり安全な方だと思います。

ホテル到着!今回泊まったEstancia Bohemiaはこの国らしい雰囲気あるホテルでした。

キューバは社会主義なので政府から国民に給料の支給があり平均月収は1500円。ただ、これでは食べていけないので、市街地の50平米くらいで家賃2万円の部屋を外国人観光客相手に一泊8000円で貸し出していたり(3日で月家賃を上回るw)、空港からハバナの街までタクシーで片道3000円くらい、wifiがヤバイくらい充実していないので少年が1時間300円でテザリングしてくれたり、観光業で生計を立てなければ生活困難のようです。

1951年築のシボレーで空港にやってきました。ガソリンが漏れているんじゃないか?匂いが強烈で体調不良(@_@)、、

このような集まりができている場合は大概wifiを拾いやすいスポットです。ETECSAという会社のスクラッチwifiカードを販売所で買うことができます。1時間150円程度です。ただ簡単に手に入れるには倍の300円程度払うと、こういったスポットに必ずカードを持っている奴がいますので、その売人?から譲ってもらうのが手取り早いです。あとは日本でグローバルWIFIのレンタルを借りると1日1970円でキューバでのwifiを利用可能です。

キューバをふらっと旅して思ったのは、とにかくwifi環境をどうにかしてほしい、カッコイイ車が多い、治安は思ったよりよかった、建物がカラフルで味がある、ホテルや物価が意外に高い、ビーチリゾートに行けば海が綺麗だが市街近くの海はあまり綺麗ではない、ショップやレストランもそんなに多い訳ではない、キューバ音楽にお酒というイメージ以外特にこれといったところがないので、キューバだけの滞在だとビーチリゾート入れても3−4日あればお腹一杯です。

この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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