【実例】東京都23区2面ルーフバルコニー付ワンルーム1世帯 | 毎月100万円キャッシュフロー倶楽部


物件としては新宿駅までチャリで10分、最寄駅まで徒歩3分の最上階2面バルコニー付1Rマンションを相場の50%引きで買いました。このマンションで一番良いワンルームです(笑)

物件で気に入っているのが値段や立地も去ることながらルーフバルコニーから都庁やパークハイアットホテルなど一望できます気に入らない点としては築は若干古め。また家賃が安く入居しているので退去後は1万円から1、5万円ほどアップできると考えています。

仕入れはアットホームに載っていた街の不動産屋。売主は相続後に現金化希望。転売用の仕入れは今の高値圏でも有効的な手法。500万円で買って1000万円で売るみたいな。

不動産投資には様々な手法がありますが、相場より間違いなく安い物件を買っておけば負けることは少ないです。このワンルームのような物件はキャッシュフローの仕組みに組み込むというよりは、売却すれば一棟物の1〜2年分くらいのキャッシュフローが入ると考えます。一過性なので短期の株式に似た要素です。

アーリーリタイア組の主軸はキャッシュフローからの現金で生活することが多いので、一棟物で基本は進めていくべきだとは思いますが、こういう負けない物件を仕込んで買っていくと換金性も高くイージーです。僕らは基本キャッシュフローですが時に不動産投資はミックスです。

この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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