Uberとは個人がタクシーをするようなもので、自家用車の座席をシェアさせてもらう感じです。また国によってはタクシーの方が安い場合がありますが、今回訪れたポーランドではタクシーより安く移動ができます。
これもエリアの問題はあるにしても海外でタクシーを使うとボラれることがあったり、遠まりで課金されたり、場所によってはタクシー自体がなかなかつかまらないなんてこと多々あります。時に目的地でないところで降ろされたり。。
その点、このUberはこちらの好きな乗車位置を指定することができ、配車依頼した車がいつ乗車ポイントに着くのか？スマホのGPS上に配車の車が今どこにいるのか？？など、こちらで把握することができ、ストレスミニマムのシステムです。
さらにはクレジットカードをUberのアプリに登録しておくことで、支払いもキャッシュレスになり、クレジットカードを使うのでマイルやポイントも貯まります。
流しのタクシーをつかまえると危険が伴ったりすることもあると思いますが、Uberはドライバーの名前、車の車種や番号、本人写真、そして評価までデータ化されていて、こちらで把握することができます。
お互いの最低限の情報があるのでスムーズです。日本人や漢字系民族の名前表記は＜日本語だと：健太郎 紺野＞のように出てしまい、、、ドライバーからコレなんて読むんだ！？となるので＜英字で：kentaro konno＞のように登録する必要があります。
Uberを使うには、まずはスマートフォンにアプリを登録、氏名、電話番号、メールアドレス、クレジットカードを入力しましょう。
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これらの設定が終われば、あとは実際に使って行くだけです。今回の旅先であるポーランドはひとつの区間が広いのでUberが、かなり重宝しました。１０分圏内で３００円とか４００円なので１０回乗っても３０００−４０００円。仲間同士でシェアすればもっと割安感あります。
配車の仕方から到着までの簡単な手順です。（画面上の行き先や配車などはバラバラですが、ご容赦くださいませ）
現在地点は自動で出ます（もし希望の場所があればそこへ自分で調整してください）あとは行き先を入力するだけです。
乗車場所、行き先が決まれば・・・次はuberPOPという普通の車を指定するか、uberSELECTという良い車を指定するか選択します。車の質が変わるので若干値段も違います。画面上の通貨がポーランドズロチで出ているので、わかりづらいですが、ざっくり説明すると３４０ー４４０円でPOPに乗るか、５００ー６００円でSELECTに乗るか。みたいなイメージです。距離や夜間で値段は変わります。僕は一人旅だったので全てPOP移動しました。黒いボタン＜UBERPOPを確認＞を押すると近くにいる車へ配車依頼がかかります。
ちなみに＜UBERPOPを確認＞の横にある白い車と時計マークのボタンを押すと事前配車リクエストをかけることができます。
配車依頼をかけるとUberがドライバーを探してくれます。だいたい数秒から数十秒で確定します。キャンセルするには２分以内なら確かキャンセル料がかからないと思いました。また到着してから待たせると時間で課金されたり、ドライバーからキャンセルをされたりしますので簡単なポイントだけ抑えたいところですね。
こんな感じでピックアップポイントまでこの人がこの車で迎えに行きます。と出て来ます。車種やプレート番号がわかるので、こちらも待ち合わせしやすいです。
途中経過や到着時間、自分が今どこにいるかもわかるので安心です。
到着し下車したら時間のある時にドライバーの評価をつけて完了です。かなり使えるので海外では特にオススメです。
