【実例】神奈川県伊勢原市15世帯 新築アパート | 毎月100万円キャッシュフロー倶楽部


5棟目の新築アパートです。神奈川県伊勢原市の愛甲石田駅というマイナーな駅から徒歩4分(本厚木駅の隣駅)。現在、進めている案件含め一番郊外の案件になります。その分、駅5分以内、利回り10%前半でリスクをある程度、回避しています。

戸数は15世帯、間取りは25平米台、1フロアで5種バラバラな間取りになります。賃貸需要を考えて小さい1LDK(25〜30平米程度)を意識しています。

土地はネット上にずっと放置されていました。時間をかけて金額が下がっていった感じです。電鉄系の不動産会社が土地を仲介。土地は300平米弱、建ぺい率60%、容積率160%です。

融資はフルローンで1年据え置き、融資期間24年の合計25年。元利均等、金利1、6%です。物件は1億前半。


完成したのが2024年5月。募集開始2ヶ月で13室決まって、8月時点で残り2室なので、時間の問題だと思っています。また繁忙期は賃料を+2000円程度アップできそうなので、若干利回りを上げられそうです。

倶楽部定義の毎月キャッシュフローは50万円程度。あとは数字の掛け算、足し算なので、このクラスが10棟あれば毎月500万円、20棟あれば毎月1000万円というイメージ。なので、これをひたすら継続です。

この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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