岐阜県下呂温泉にある湯之島館に行ってみました


日本三大名泉の岐阜県にある下呂温泉。日本三大名泉とは、群馬県にある草津温泉、兵庫県にある有馬温泉、岐阜県にある下呂温泉になります。今回は下呂温泉の中でも老舗の温泉宿である《湯之島館》に行ってきました。

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湯之島館の本館は、創業昭和6年当時の木造三階建てで、登録有形文化財に指定されている築古の旅館です。築古好きの僕としては大変興味深い建物です。

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横浜から高速道路を走ること5時間30分、初の岐阜に上陸

下呂温泉の湯之島館に到着!築古投資家にはたまらない

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下呂温泉に到着、山を登っていくと今日の宿である湯之島館が見えてきました

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さすが昭和6年の建造物。重層する屋根伏せと黒漆喰塗の外壁が重厚な雰囲気を出しています

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ロビーには中央に囲炉裏を切り、北山丸太の柱、竹の長押、折上天井などがありました

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レトロな電話を発見!10円を入れると使えるようです@@。明治時代をイメージした賃貸物件でも造ってみようかな?!とふと思わせてくれる品物

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廊下を歩いて2階の部屋へ

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純和風なシンプルな部屋

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湯之島館の名物茶菓子。小豆と栗。かなり美味しかったので手土産にしました

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飛騨高山の景色が一望できる高台に位置しています。素晴らしい景色です

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角部屋で板の間がL字になっていたので景色が広くみえました

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今回、宿泊した部屋は208号室で<鹿の子>というお部屋、板の間からカフェラウンジが望めます

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5万坪の湯之島山の中腹を切り開き、部屋からは庭園も望めます

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いつも思うのですが温泉旅館にいると都会に比べ時間がゆっくりと流れています。一旦、ゼロベースにリセットするには良い環境です

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珍しらしい鍵付きの襖

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特殊な柄の襖です。これは小型の収納に使われているから中々お洒落にまとまっています。小さいスペースにこういった襖をすると可愛らしさがでそうですね

下呂温泉の湯之島館で貸切温泉に

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無料の貸切家族風呂。鍵が閉まっていなければ自由に使えるという仕組み。いくつかあったのですが1泊2日なので、今回は不老泉に入って英気を養います

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下呂温泉の湯は<美人の湯>で有名。お湯が滑らかです

下呂温泉の湯之島館で夕食を

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鱈白子の湯煮と刻み柚子、大鱒の昆布〆いくら和え、栗きんとん、こんにゃくの味噌田楽、魚のチーズ焼き

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カンパチとマグロの刺身

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飛騨牛A5等級サーロインステーキ

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蓮根と蟹黄身煮の吸物

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湯之島館特製の焼き寿司(飛騨牛しぐれの巻き寿司、千枚カブの巻き寿司)

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ブリ照り焼きと赤カブ甘酢漬けの蒸し焼き

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鮟肝旨煮とカブの煮物

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飛騨産こしひかり、飛騨漬け、網茸の味噌汁

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湯之島館謹製黒蜜ゼリー

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食後に10分ほど足湯へ

下呂温泉の湯之島館で朝食を

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魚の煮付け、野菜、明太子こんにゃく

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シラスと大根、枝豆豆腐、蒸し野菜

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田舎味噌の山菜焼き

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蒸し鮭

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温泉卵

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赤出汁

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香の物

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グレープフルーツゼリー、ヨーグルト

下呂温泉湯之島館の露天風呂に入って次の地へ

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出発前に露天風呂へ、飛騨の山並みが一望できます

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移動前にパソコンでライフワーク、良い状態、良い環境だと良いことが浮かびやすい。まさにプラスのスパイラルを生み出します

下呂温泉 < 湯之島館 >

〒 509-2207

岐阜県下呂市湯之島645

TEL 0576-25-4126

http://www.yunoshimakan.co.jp/index.html

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この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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