人気上昇中!日本から2時間で行けるロシア!ウラジオストク!


成田国際空港からロシア極東へ定期便を就航するオーロラ航空に乗って約2時間、ロシアのウラジオストクに向かいます。ロシアはビザ(査証)が必要な国ですが、モスクワに行くビザとは異なりウラジオストクは日本人がネットから簡単に取得できるビザを特別に発給しています。今回は2泊3日の旅。


紙幣価値は1ルーブル=1、7円

空港でATMにて現地通貨を引出、SIMを700円くらいでゲットし、ウラジオストク駅付近のホテルまで2800円の空港タクシーに乗り込み45分。

空港でも、街中でも思ったのですがカフェのクオリティが意外にも高い。街中だとカフェ巡りできるぐらい色々なカフェがあって、パソコン持って仕事するにはとても良い環境だった。

ウラジオストクに旅くるならこのホテルがおすすめ!Lido Central

シベリア鉄道のスタート地点。ウラジオストクの駅。このシベリア鉄道は全長は9,297kmで現在までで世界一長い鉄道です。各駅に停まりながら約1週間で目的地のモスクワへ。一等車をチョイスしても個室の2名席になるので、知り合いと行くか2席を一人で買い占めないと誰が個室に来るかわからないという一等車。流石に1週間見知らぬ人と個室には入れないのでシベリア鉄道の旅計画は大事。まあ不思議な出会いを求めるならありなのかもしれないですね。

ウラジオストク個人的におすすめレストランNostalgia。カニは生涯の中で一番美味しい。1kg3500円(2名でちょうど良いくらい)、ホタテ1つ500円。とにかくどの料理もコスパが良い。

ウラジオストクの日曜日。今日は出店も出ていてどおやら海軍主催のお祭りらしい。

pirate coffeeここウラジオストクのお気に入りカフェ。エアコンも内装に合わせたカラーでお洒落。ロシア感あるつくりとキャラクターロゴがいい感じ!

ウラジオストクのピロシキ屋ピラジョーチニッツァ。日本語メニューありで、一個70〜150円。

ウラジオストクの野外マーケット。蜂蜜、野菜、肉、魚、缶詰、パンなど一通りの食材が格安で手に入る。蜂蜜は100g100円くらい、ジンジャーティーとの相性抜群だからゲットした。

ウラジオストクのZARAがお洒落すぎて衝撃。特にエレベーターがパリのアパルトマンのよう。

ウラジオストクはお洒落カフェが多い。ここはProcoffeeカフェ。女子旅やカップルにも相性抜群でメニューも豊富。

このプリングルスのカニが意外にも美味しいから手土産には良いと思う。

帰路便はワンワールドに属しているS7航空。これが結構快適な航空機だった。

この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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