ドイツ馬術をマイスターから学びながら周遊する旅


今回の旅は羽田国際空港から約11時間かけてドイツのフランクフルトへ。ドイツ行きの便は人気があるようで、ビジネスクラスが取れず、ANAのエコノミー直行便で出発。相変わらず飛行機代をかけずにマイルで旅しています@@、

ANAスターウオーズジェットの搭乗証明書をもらったのですが、スターウオーズファンでもないので何とも言えないところ。

Adina Apartment Hotel Frankfurtに宿泊。噂には聞いていたのですが、フランクフルト周辺にコスパ良いホテルがあまりない、、、自分でも探してみたのですが、どれも噂通りあまりピンとこず、いつもながらホテルチョイスの基準は日本人らしく<清潔感がある>のがポイントです。最上階にプールやジムがあったのでこちらのホテルを選択。

部屋はドイツぽく空間もスタイリッシュ。一人部屋にしては十分な広さ。

冷蔵庫やキッチン、レンジ、食器、調理道具なども完備されているアパートメントタイプです。

ここの朝食は美味しいです。ここ1年個人的にも流行っているアロマフルーツウオーターも!

もっと発展していると思いきや、意外に農業大国。風力発電や日本の不動産投資家にも馴染みやすい太陽光は至る所に設置されていました。

フランクフルトから数時間かけてローテンブルクへ。かなり可愛い街でバルト3国のような街並みでした。1泊しても良い場所ですね。

この街は進撃の巨人のように塀で覆われていて、まさにコンパクトシティ。カフェも多くあるので2日程度フラフラするのは最高だと思います。

聖ヤコブ教会は彫刻のマイスター(Meister 職人で最高の親方資格)の傑作。今回は乗馬のマイスターに会うのが目的ですが、教会好きの自分としては見逃せない。

日本では見ない、聞けない、感じ取れないものを旅を通して感じると自分の経験値が上がっていく気がします。これからも人としての余裕と豊かさを求めていきたいです。

聖ヤコブ教会見ずしてローテンブルク去るべからず!と言われるほどですが、夕方のオルガンコンサート見逃してしまった。。

せっかくだから・・・展望台にある公園のベンチで昼寝したり。

木の木陰で読書したり。

次の旅について日陰で考えたりしていました。ドイツの詩人ゲーテが残した言葉<人が旅をするのは、到着するためではなく、旅をするためである。>

オシャレな画廊があったので絵を何枚か購入。

ヨーロッパの人はサングラスがとても似合う。僕もサングラス歴が長いので彼らのサングラスセンスを見習って極めたいところ。

フラクフルトに戻り翌日はハイデルブルグへ。

ハイデルブルグは城があったり、景色が綺麗だったり、写真のように川沿いに芝生のオシャレ公園があったのですが、個人的にあまりピンと来なかったのでアップはしません@@、

フランクフルトで美味しいホットドックの店があるということで開店前にやって来ました。

このホットドック間違いない感じです@@、

フランクフルトにある旧オペラ座でフランクフルト放送交響楽団のコンサートチケットを購入。一番安い一番後ろの席で17ユーロ。このコンサートは、それ以上の価値あり!

開演まで噴水前でステイ@@、

このゴージャス感が良いですね。それでもチケットは2000円ちょっとです(笑)

一番後ろからの景色ですが、ここでも十分なクオリティです。逆に全部が見渡せて開放感があります。

カフェタイムを挟んでトータル2時間の素晴らしい演奏です。

数日でフランクフルト、ローテンブルク、ハイデルブルグを周遊しました。

フランクフルトの空港でコレかっこいいねー!ということで、今度はこの車を法人購入で攻めたいところですw

そして・・・アイスランド、チェコを周遊してプラハからヨーロッパレールで7時間かけてドイツ・ハノーファー付近の街へ。ここが数日宿泊するゲストハウス。すぐ目の前には馬の厩舎がありますw

ゲストハウスの1階。ソファもゆったりしていて、かなり快適です。

メゾネットタイプになっていてこちらは2階。冷蔵庫、キッチン、シャワー、トイレなども完備。

朝、昼、夜と食事が付いてきます。マイスターの家族と一緒にドイツの家庭料理をいただけます。まるでファームステイ感覚です。

かなり人懐っこいやつです(笑)

ゲストハウス前で乗馬レッスンの準備。

数日、馬術レベルアップのため日本人で3人しかいないドイツ馬術のマイスターから馬術を学ぶ。

馬も違う、先生も違う。短い期間ですが、かなりレベルアップしました。またヨーロッパで近い国にいくときは訪問しようと思います。乗馬に興味ある方は今度、日本で乗馬企画しますので不動産投資やライフスタイルの話しをしながら行きましょう!

こちらがマイスターです。乗るのも教えるのもうまいし、何より想像以上に人として面白い方でした!こういう方にコンタクトとって教えてもらったり、なぜドイツに20年以上もいるのか聞いたり、ドイツ人のご家族と一緒に食事を共にしたり、こういった良い体験ができるのも不動産投資の仕組みのおかげです。

馬が近くにいるのが自分のライフスタイルの基盤だなと思わせてくれた旅でした@@、

この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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