ガンジス河2525kmで1番有名な大聖地ベナレス(バラナシ)


ANAに乗りデリー経由でSpicejetに乗りバラナシへ

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出発便の文字がカラフルで綺麗だったのでふと1枚撮ってみました

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成田国際空港から18時すぎに出発、インドのデリーまでは約8時間のフライトです

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ANAエコノミーが往復6万円程度と安かったのでマイルではなくチケット予約

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今回は不動産投資のセミリタイアした仲間旅。3年後から全員ビジネスクラスで旅することを誓う(笑)

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エコノミー機内食は釜飯でした@@、

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インド最初の窓口デリーにあるインディラ・ガンディー国際空港に深夜1時頃到着!意外にも綺麗なのでびっくり!?

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成田国際空港で<円をルピーに変えることができなかった>ので現地で両替。紙幣の人は伝説の偉人ガンジーだ!

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国際線のある第3ターミナルから国内線の第1ターミナルへ移動(無料移動バスORタクシー)

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プライオリティパスを利用してインド・デリーにある国内線の第1ターミナル<PLAZA PREMIUMラウンジ>へ

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完全にクローズされた空間ではないので外の音がダイレクトに入ってきますし、エアコンもガンガン効いていて寒く、料理の品数も少ないときて、過去一番悪いプライオリティラウンジでした@@、、ここで6時間後のバラナシ行き飛行機を待ちます。

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デリーとバラナシを1時間強で結ぶ「Spicejet」4000円強と格安!

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こんな感じの小型飛行機に乗ること1時間、、

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バラナシ空港に到着。長澤まさみの「ガンジス河でバタフライ」という映画に出てくる最初の場面。インド人たちに囲まれて・・・<自分探しですか!?>とまさに聞こえてきそうな状態に。すぐにタクシーをつかまえてホテルへ移動。

ガンジス河から少し離れた<ゲートウェイ ホテル ガンジズ バラナシ>に宿泊してみました!

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「厳重なゲート」を車で通り、ホテル入り口にある「X線ボックス(空港にあるやつ)」を通過して入ることができるセキュリティレベルが比較的高いホテルです。

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ホテルには塀があるのですが、その塀の外は別世界、このギャップが旅をスマートにしてくれます

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街中のガヤガヤした雰囲気とは一線を画すホテルに宿泊したいのであればとてもおすすめできます

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この部屋でWIFIフリーで1泊8,000円です。ツインの部屋を2名で泊まればお得。

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清潔感ある部屋で、荷物を出しておくとハウスキーパーが布を引いてくれて、その上に荷物を並べてくれる繊細さが嬉しかったです

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インドの水は要注意!?スッチーの中にはインドのシャワーを利用せず、ペットボトルで浴びるツワモノもいるようですw

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ホテルステイには欠かせないセキュリティボックスも完備

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冷蔵庫の中はいたってノーマルな感じです

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ペットボトルが2本ついてきます

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このホテル敷地がかなり広い、散歩が好きな人にはいいホテル

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プールもありましたが僕は泳いでいる人を一人も見なかったです。プールもヤバイという情報もありますね、、

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ホテル内にあるレストラン「GAD」かなりいけているレストランなのでリンク貼っておきます。インド料理も美味しいですが、なぜかリゾットが激ウマです。

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ホテルの敷地内には別館でスパがあります

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インド式マッサージ1時間30分で1万円と都内並みの料金です。

聖なる河ガンジス川のガートをウロついてみる!

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ホテルから15分ほど離れたガンジス河の近くへやってきました

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まずは腹ごしらいですが、ほぼ間違いない確率で下痢にあるインド旅。インド人おすすめの店に

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このエリアはベジタリアンらしく、ベジタブルカレーと強烈なニンニクナンを注文。想像以上に美味しい!

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食後、お腹の調子を整える不思議な食べ物がでてきました。キシリトールのような味で一粒チャレンジしましたが、なんともいえない味です、、、

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ガンジス河があるガートへ抜ける商店街。人、人、人・・・

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そして牛、牛、牛・・・インドでは聖なる生き物

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人と牛を掻き分けながらガンジス河に到着!!

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モロッコの山に囲まれたブルーシティ「シャウエン」が1000年経過したような雰囲気です

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迷路のような路地を右往左往すること数時間・・・途中でインドぽい服をゲットw

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チャイ屋さん

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衣装チェンジしてガンジス河に身をゆだねます。ドラクエぽくてこういう感じもいいですね

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インドで一緒に行動したお仲間デス。ガンガが似合う!!

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今回はサンライズは見ずサンセットを体験

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ガンジス川の上から火葬場を見ることができます

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ヒンドゥー教徒にとってガンジス川で沐浴をすることは最大の夢。この日は月1のイベントらしくいつもより盛大とのこと

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ガンガの空の色が何パターンにも変化するのが興味深い

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ここではさすがに沐浴できませんでしたが、他のエリアで沐浴にチャレンジすることになるとは、、、

まだ自分が若い時、自分が何者かハッキリしていなければ、インド旅でもっと自分と向き合うことになったと思います。

それで今の自分からガンガを見て思ったのは・・・

人はいつかは必ず終焉をむかえる、そのことを彼らは日々向き合いながら祈りを捧げていた。決してネガティヴではなくポジティブに。僕は1つの「自分時間」は不動産投資のパズルに価値をおきたいし、1つの「自分時間」は冒険に価値をおいて生きていたい。いつくるかわからない「自分時間」のリミッドまで楽しめるような行動を。

>>次のページは
インド寝台列車「Marudhar Express」に乗って17時間

この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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