この度、シーランド公国の貴族になりました。爵位は貴族の中のナイトの称号。これからは僕のことナイトと呼んでください(笑)
ファイル一式には、シーランド公国王子(マイケル・ベーツ)の署名つきの貴族になった証明にプラスして、歴史、王室の伝記、政府の仕組みなどが書かれた情報書類が入っています。
これがシーランド公国。イギリスの南東部にあり実は未承認の国なのです。オレは、ワタクシは世界一周しました!と言えるのはこの最後の砦であるシーランド公国に行けたかどうかが鍵になるでしょうw
サフォーク州の10km沖合いに浮かぶシーランド公国。人口4人、面積0.207平方キロメートル、1967年にロイ・ベーツ公がイギリスの旧要塞を占拠して建国した世界最小の国家
シーランド公国の国歌もあります「海からの自由(E mare libertas)」
この郵便物の中にナイトになった証明と不動産の権利書が入っています。
シーランド公国の切手ですw
シーランド公国の土地の位置関係と権利書。これが初の海外不動産投資ですw
2007年には一度150億円で売りに出されています。ある意味キャピタルゲインが狙えるので期待してしまう(笑)
ちなみに面積は4,000平米らしい。
一式書類はこのようなファイルに入れて大事に保管します。
って、真面目な感じなブログになりましたが、どうすればシーランド公国の貴族になれるのか??実はお金を払えば貴族になれますw ナイトだと2万円くらい。公爵などになると7万5千円くらい。これは価値観だけど、あまりにふざけているので遊び心でトライしてみました。人生には余裕と刺激にちょっとのノリが大事です!