パッションが低下した時に向き合う愛読書


いろいろな方からメッセージをもらうからソーシャルメディアはおもしろい。特に良い意味でパッションとアクションをまとっている人に会うのは好きだ。でも、自分も人間だから、いつもいつもパッションやアクションを身にまとっている訳ではない。

世界中をウロウロしている僕も冬になると3年に一度くらい異常にパッションが低下して10日くらい家から出ないことがある。この時はリアルにヤバイ、普通の人が見たら廃人かもしれない。

ただ最近は自分自身の動物的冬眠の周期だと考えるようになった。雪景色を見ながらサラリーマンなら有給でもとらないと休めないから大家業で仕組みをつくっておいて良かったと思う。そんな時たまたまパッションあるメッセージがSNSからきた。

僕のフラッシュパッカースタイルに興味があるようで、今はイギリスの看護学部に編入して勉強しており、イギリスの看護師免許を取得すべく精進の日々を送っている。その勉強時間がヤバイ。

高校中退した僕も不動産投資の世界を専門家する最低ラインとして365日だけサラリーマンをしながら毎日、平日6時間、休日12時間を勉強して5つの資格を取得した。一時はこんな自分でも勉強すれば弁護士や税理士になれるのでは?!とも思った。

しかし、自分がやりたいのは不動産投資の世界で新たな形の生き方をつくりあげることで、余計なポジションに周波数合わせて、時間をかけるより、できない分野はお金を払って人に任せて(どうしても自分でそうなりたく(税理士など)なってしまいますが・・・)、ひとつの分野にエッジをかけるようにした方が良いと考えた。それに普通にやっていたら同じ分野では勝てない。

もうかれこれ何時間、不動産投資の実戦的研究に時間をかけただろう(@_@)、

今回たまたまロンドンが経路に入っていたのでカフェで看護士さんと3時間ほどお話をした。やっぱり結果を出すにはアウトからインでなく、インからアウトで、パッション、アクション、情報、そして人柄が大事だと改めて思った。

帰りのフライトで自分のやりたいスタイルをノートに書いて再確認、まとまると意外にシンプル、シンプルだからアクションも起こしやすい、アクション起こすから結果がでやすい、あとは間違ったハシゴを登ってないか、たまに立ち止まって考える、きっと僕にとっては冬眠時間がそれなのかもしれない。

でも、冬眠時間はメンタル的に結構苦しい時が多い、お金が前よりあるのになんで何だ。とよく思う。それに、このステージにくるまでも何度か、不動産投資で買えず苦戦した時期もあった。だから、そんなパッションが異常に低下した時に読む僕の愛読書があるので今日はご紹介します。

物語調で読みやすくシンプルだから僕はとても好きで、iphoneのkindleの中にいつも入っています。

これはどれも同じ本で、タイトルや発行された日が違ったり、kindleだったりします。著者はジョン マクドナルドという人です。これで少しでもあなたのパッションがアップすれば嬉しい限りです。

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この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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