成田国際空港から出発!日本航空(JAL)サクララウンジとJAL SKY SUITEを体験する!
マイカーで成田国際空港に朝7時45分に到着。10時30分発のヘルシンキ行きに乗り込みます
日本円からユーロに現金チェンジ。昔イタリアの両替所で20万円が15万円になるというミステリーミスを起こしたので、今回は多めに日本で両替
これが今回の相棒です
出発まで時間があるのでJALのサクララウンジにやってきました
日本の航空会社ラウンジなので、いるのはほとんど日本人
このカレーがかなり美味しくて出発前に2杯食べてしまいました@@、
デルタやエールフランスに比べて思ったより食べ物が少なかったですが、とにかくカレーは美味しかったです(笑)
実は初搭乗となる日本航空です
今回は長距離フライトのためビジネスクラスに乗り込みました
コレが噂のJAL SKY SUITE。個室のようになっていて隣とも仕切りがつくれて快適です
電源とUSBポートもあるので航空ノマドにはかなり便利。ただこの便にはフライトwifiはありませんでした
「ゼロハリバートン」とコラボレーションしたJALオリジナルアメニティキット
ポーチ内のアメニティは、リップクリーム、歯磨きセット、モイスチャーマスク、耳栓、アイマスク、ポケットティッシュ
大型23インチモニターにオットマン(足のせ台)下の大型収納スペース
リラックスポジション、ベッドポジション(フルフラット)など様々なポジションにコントロールできます。これにマッサージ機能がついてれば良さそうですね
液晶タッチパネル式エンターテインメントコントローラーで食事や飲み物などの注文までできてしまいます
JAL食ブランドBEDD。山田チカラシェフ監修の和食御膳を注文
自家製ピクルス&オリーブ、かに入りコールスロー、キウイスカイジュース
九つの小鉢膳
鯛生姜煮、雪倉今摺り米、味噌汁、香の物
デザートはミカフェートのアイスコーヒーゼリーとココナッツミルクソースと緑茶
少し仮眠を取るためフルフラットポジションにしてみました、枕は高反発マットレス「エアウィーヴ」です
大人ひとりと赤ちゃんくらいなら一緒に寝れる広さです
窓の光の透過量を5段階に調節できる電子カーテン
到着2時間前にカレーとサラダを頼んでみました。サクララウンジのカレーの方が美味しかった
フィンランド・ヘルシンキにあるバンター国際空港からフェリー乗り場へ、そしてエストニアにあるタリンという街を目指して
10時間かけてフィンランドのヘルシンキ・バンター国際空港に到着。フェリーの時間に間に合わないので格安バス&トラムではなく、お高めになるのですがタクシーで一気にフェリー乗り場へ向かいます。お金やキャッシュフローが少しできると旅も楽に、そして自由な選択が気楽にできるのが利点です
ヘルシンキ側のフェリー乗り場VASTRA TERMINALに到着
2階に上がるとフェリー売り場があります
バルト3国の入口エストニアのタリン港行き。このフェリーで1番安いチケットを購入しました。日本円で5,000円くらいです
チケットバーコードを照らして入口を通過します
Cゲートから移動、大混雑しています
フェリーまで専用通路を歩くこと10分
スターフェリーに通じる橋を渡りフェリーに乗り込みます
タリンクシリヤライン Tallink Silja Lineのスターフェリー出港です。大きい船のせいか、揺れはまったく感じません
思った以上に人が多くて座るスペースも見つけずらく、なんとか階段横のソファを確保、地べたに寝ている人もいますので結構自由な感じです@@、もうワンランク上であれば席も確保できるようです
カフェも大混雑しています
2時間のクルーズです。後部デッキに出てみました。激寒です。。すぐに撤退
エストニアの国旗です
このフェリーはクルージングする船にもなっているようでたくさんの部屋があります
カウンターの席が空いたので移動しました、wifiが繋がるので海を見ながらタリンの情報を収集
2時間かけてエストニア側のフェリー降り場に到着
特になんの手続きもなく流れに身を任せて出口へ。フィンランドやエストニアなどはシェンゲン協定により国境検査がありません
外も激寒0度の世界
出口を出るとタクシーやバス乗り場があります。ここからタリンの旧市街までタクシーで移動します、おおよそ10分程度1500円くらいです
こんな感じでバルト3国の入口に移動してきました@@!
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お金とキャッシュフローそして時間があるバックパッカーとして歴史深きバルト3国を巡る一人旅(エストニア編)
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