デルタ航空のマイルを使ってミクロネシア方面でいうファーストクラスに搭乗!?
成田国際空港20時20分発ということで空港は閑散としていました@@、
デルタ航空のマイル利用でミクロネシア方面のファーストクラスを予約。チケットにもしっかりファーストと記載しているのですが、実際この区間の便では、コンフォートシートのちょっと上レベルのシートでした。また注意しないとならないのが、ミクロネシアの区間ではフライトまでの時間を有効活用するデルタラウンジもチケット上のファーストクラスでも利用ができないという不便さ。スカイチームのゴールドメダリオンになっていれば、本人と同伴者1名はプラスして入場することができます。
ラウンジが利用できないチケットという以外は上位クラスのプライオリティを受けることができます。
シートは外国人サイズで面積がデカイです。全体的なスペースだけは広いのですが、フルフラットになりません。リクライニングも少しだけで、足を置く場所もありません、、もちろんエコノミークラスよりは断然快適。
デルタ航空の成田ーパラオ間のディナーはこのようなメニューになっています。
夜遅めだったのでサンドイッチをチョイス@@、結構美味しい。
約5時間弱でパラオへ到着。すでに深夜0時30分。
通称PPRと呼ばれるパラオパシフィックリゾート・ホテルをフル活用!
空港からホテルまで車で約30分。パラオパシフィックリゾートホテルの南国風のオーシャンフロントの部屋に宿泊。
エアコンもしっかり効いていて小綺麗です。
ちゃんとバスタブがついているのが嬉しいですね。
部屋は1階でこちらはバルコニースペース。海はもう目の前です。
朝起きるとなぜかバルコニーにニワトリの親子連れが(笑)
これがバルコニーからの景色です。
朝食はブィッフェスタイル、海から気持ちいい風が入ってきます。
南国といえば完熟度が高いフルーツ。
フルーツは鉄板ですが、パラオは料理もそこそこいけています。
普段はあまり食べないのですが、旅に出ると朝、必ず野菜を大量に食べます。野菜を見ると健康という言葉がなぜか頭をよぎります。。サラリーマンではないので、健康診断がありません。そろそろ38歳になるので、一度人間ドックにいかなかればと思う今日この頃。
ここはプライベートビーチ自由に使い放題です。
プールと隣には温水のジャグジーがあります。ジャグジーは昼に入ると熱湯風呂のような状態になっています、、
ただいま3物件の購入をするのに合間に銀行と不動産会社と打ち合わせ。(この後、1件こけて、1件契約して、1件融資待ち)この国はWIFIが強烈に遅く苦戦しました。どうやら衛星らしい。。島国なので仕方ないですし、そもそも癒すためだから、「お前休みにきたんじゃないのか?!」と島から言われている気がします・・・
突如、台風並みのスコールがやってきました@@;
ディナーはホテルに入っている「メドゥ リブタル」にて。
ブルーベリースムージー
ロブスター&きのこのクリームリゾットは絶品でした。
全治1ヶ月の足の怪我を癒す旅ということで、翌日はハンモックに揺られながら妄想やパズルを描いていました。
ハンモックに寝そべり、上を見るとちょうどこんな景色です。
お気にに入りのハンモック。
サンセットの時間になるとハンモックから絶景を独り占めできます@@、
ビーチの横でバーベキューも予約すれば簡単にできます。ホテルのデスクに話すればほとんど解決しますので、ファミリーでもスムーズに動くことができます。
お肉と魚介のBBQを予約しました。
パラオのダンスを見ながらの南国特有のメローライフを堪能しました。
人生初イルカと泳いでみました!人生にはリミッドがあるので何事も体験をモットーに!
陸から船で5分ほど走ったところにあるイルカたちがいる秘境へ。
荷物を置くため、上のデッキにあがるとまたまた絶景が!!
イルカたちと泳ぐための講習を受けていざダイブ。
背びれにつかまり一緒に泳いだ体験はとても貴重でした。
イルカの親子。長いイルカだともう15年ここにいるようです。
ここには秘境の秘境があるということで案内してもらいました。この橋を渡ると・・・
シークレットスペースが@@!パラオにはこういう絶景がいくつも点在しているようで、一度では制覇できないので、またリピートするつもりです。
美容に良いと噂のミルキーウェイで泥パックしてきました!
ミルキーウェイの泥は、プラセンタ美容液と比較すると保湿6倍、美白成分が何と100倍あるそうです。よくわからないですが肌がツルツルになるのでしょう(笑)
海の深さがあるので、底から現地の方がもってきてくれました。
この方かなりのおもしろガイドさんです。
便乗して全身に泥を塗りまくりました(笑)後で知ったのですが、ここにはワニがいたようです・・・
複合遺産として登録されているロックアイランドへ上陸!
水の透明度が半端ないです。太陽がてかりつけるとさらに透明度が上がります。
少し移動すると今度はバスクリンのようなコバルトブルーの海に変貌!
ランチをするために近くのビーチに上陸。
パラオでは無人島への上陸やシュノーケルなどをする際、コロール州政府が発行する各種許可証の携行を義務付けていて、一人50USドルが必要になります。許可証のお金は、島の維持管理、保護等にあてているそうです。だからこんなに綺麗なのかもしれませんね。
ランチはパラオ料理ではなくなぜか日本料理?!
温泉のような暖かいスペースがあったので、足を癒すためということで、しばらく浸かっていました。
コバルトブルーの海の中をGOPRO持ってシュノーケルしてきました!
ダイビングは1度体験したのですが、あまり向いていないようでシュノーケル止まりですw
海も綺麗ですが、撮影したGOPROの画質も海の中でも凄い綺麗。
感動します。不動産投資でお金と時間をつくって、やはり実際に生で見ることをおすすめします!!
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収益物件購入体験記10(鉄骨マンション@千葉県銚子市)