羽田国際空港からタイ航空の深夜便で出発する
空港はいつ来てもワクワク感があっていいですね。今回は羽田国際空港からの出発です
フリードリンクオンリーのクレジットカードラウンジへ
夜中0時25分、日本からの直行便がないので経由地タイ・バンコクにあるスワンナプーム国際空港を目指します。今回はマイルではなく、普通にチケット購入してのエコノミー席でのフライトです
スワンナプーム国際空港に到着、次の便まで4時間以上空きがあったのでプライオリティパスを利用してCIP LOUNGEヘ
まずは2時間ほどビジネスクラスエリアに滞在
残りの2時間はファーストクラスエリアのラウンジを利用
食べ物、飲み物は一通り揃っていましたが、期待するレベルではなかったです。個人的にはパリのシャルルドゴール空港のエールフランスラウンジが一番好きです^^
タイ・バンコクからネパール・カトマンズに向けて約3時間半のフライト
ネパール到着!この国に入国するにはビザが必要。隣にあった機械でビザの申請をして、この写真のカウンターで15日間25USドルを支払います(日本円も可能)
空港を出たところに両替所があったので1万円を両替したら・・・ナント100万円分くらいの厚さになって戻ってきました。。
ネパールのカトマンズの気温はこの時期20−30度を上下します。ただバンコクに比べて湿気があまりなく、カラっとした感じで想像以上に身体が楽でした
すみません。。が口癖の現地ガイドBasuさん。普段は滅多にアレンジしてもらわないのですが、賃貸管理の神がいたので今回は旅の精度を高めるために依頼。日本で予約するよりかなりお得ですし、親切に対応してくれます
最上階からネパールの街と山が一望できるホテルでセミリタイアの時間をゆっくり過ごす
小さいですがマリーナベイサンズのような?!プールが屋上にあります(笑)サンズと違うのは景色がカトマンズの街並みとその先に見える山々。この景色を見ながら紅茶を飲むのがまた格別
こんな感じで海外ノマドするとライフワークも進みます。そして夕方になると・・・
山々から顔を出す美しいサンセットを見ることができます
この時期は夕方や夜中に大雨が降るので、雨が降るとプールサイドにある室内カフェに移動してブログを書いたり、物件の仕込みをしたりしています
カトマンズの繁華街があるタメル地区(バンコクだとカオサン通りのようなところ)そこから車で15分程離れた場所にあるホテルシャンバラ。4つ星ですが1泊は6,000円から8,000円とコスパはいいです!
一番安い部屋ですが清潔で虫などもほとんど見ることがなく快適。1点、ネパールはよく停電が起きます。そのため、冷蔵庫が室内に設置されておらず、その点が不便
ちゃんとバスタブもあります。ただ水やお湯が薄い茶色ベースなので入る気にはなれませんでしたが・・・
電源は日本のコンセントをそのまま利用することができます。セーフィティボックスも装備搭載
この辺の建物の中では一番高い建物なので、部屋からはカトマンズの人々の生活の様子を見渡すことができます
全体的にまあまあ良い感じです。朝は必ずカレーが出てきますw
ネパールのカトマンズにある繁華街タメル地区を散策!
イカした床屋があったので撮影させてもらいましたwこの狭さだと固定費低そう、なかなか儲かってそうな感じでした(笑)
タメル地区でお気に入りができました。1つ目がレボリューション・カフェ
骨付き鶏肉カレーはコクがあっていけています@@!
カフェにいる人もかなりカオスな感じですw
中心地に入るとさらにカオスを感じる建物や看板
お気に入りもう1件が、この鶏肉を使ったケバブ風のお店
常に4−5人が並んでいる繁盛店
チキンケバブ?!とフライドポテトを頼んでも500円くらいです
ネパールでこれが一番美味しかった@@、
ネパール最古の仏教寺院スワヤンブナートへ行ってみた!
仏様の足元にある丸いツボのようなものに向かって皆でコインを投げています。これに入れば幸運になるのか?!僕も投げたのですが全く入らなかったです
お犬様も昼は暑くてベンチ下で休息中、夜になると街の至るところで見かけます
この旗はタルチョ。真ん中には馬、まわりにはお経が書かれています。旗の真ん中に描かれた馬は、その願いを背中に乗せて、風にのって遠く遠くまでかけていくのです。ちなみに、青は「空・天」、白は「風」、赤は「火」、緑は「水」、黄色は「地」を意味していて、この世界のすべてをつくる「五大元素」を表しています
400段弱という石段を上ると、そこに黄金に輝くストゥーパ(仏塔)が聳えています
これがストゥーパ(仏塔)です。ストゥーパとは供養のために、仏舎利を安置した建造物
円筒形の物は、「マニ車」と呼ばれるチベット仏教の仏具です。側面に経文が刻まれており、手で回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされています
旅行が好きな方の中には、沢木耕太郎さんの「深夜特急」を愛読されている方も多いかと思います。ドラマ版「深夜特急」の中で、主演の大沢たかおさんがネパールに入国し最初に訪れた場所がここスワヤンブナート
戻ろうとしたとき強烈な衣装に身を纏った人が目の前に現れました(笑)敵か味方か!?
パタンにあったゴールデンテンプルがめちゃめちゃカッコ良かった!
旧王宮といくつもの寺院が建ち並ぶダルバール広場
ネパールの世界遺産はどこも100ルピーから1500ルピーの入場料を取られます。このダルバールは500ルピーです。1ルピーがザックリ1円くらいなので為替計算はとても簡単です
王宮内にあった書籍室がかなり良い雰囲気を放っていました
王宮内のカフェでブラックティー
僕のお気に入りとなったゴールデンテンプルの入り口には2体の獅子が寺院を守っています
本堂や仏像は金箔で覆われてかなりエッジが効いているカッコイイ寺院です。言葉ではあらわせないのでコメントなしで写真を数枚アップしますw
ランチは屋上にある「カフェ ドゥ テンプル」に行ってみました!この雰囲気に全く合わない正面のパラソルのところです
カフェ ドゥ テンプルの屋上からの景色、世界遺産が見渡せます!
トマトベースのチキンカレー500円
ガンジスの支流パシュパティナートの重き川
パシュパティナートの入り口
火葬場。この日も50体くらい川に流れていると現地の人が言っていました
橋の向こうは王族や富裕層の火葬場、橋の手前からは一般ピープルの火葬場
彼らはサドゥーと呼ばれています。サドゥーは様々な苦行、修行を行って毎日を過ごします。彼らは一切怒らない、髪を切らない、子供を持たないなど何やら掟があるようです。インドの法律上ではサドゥーは死亡者とみなされるようです
ネパール最大のストゥーパがあるボダナート
地震の影響でストゥーパの先端が修復中
ここでは必ず右回り(時計回り)に回る
巨大なマニ車、回転させすぎて吹き飛ばされました(笑)
youtubeでも配信された地震の時に崩壊したバクタプル
ダルバール広場も崩壊から復旧にはまだ時間が必要な状態でした
それでも緻密に施工された建築物がしっかり残っています
寺院を改装した老舗のカフェ&レストラン「Cafe Nyatapola」
3階のテラスからニャタポラ寺院などが見渡せるので景色は抜群です
お金・学問の神「ガネーシャ像」
丘の上からヒマラヤが見えるといわれるナガルコットへ2時間の移動@@、
ヤギとコミニケーションを取ろうとするが逃げられる・・・
標高2100mにある丘の上からはヒマラヤが見えるというので賃貸管理の師匠Y氏が先に登ると・・・
ガスっていて何も見えない・・・
ということで丘の上にあったカフェで犬やニワトリに囲まれながら・・・
1杯25円のマサラティーを飲んで撤退、、
セスナに乗って世界最高峰のエベレストとヒマラヤを周遊してきました!
朝5時30分ホテルからカトマンズの国内線の空港
Simrikairで予約を取っていたのでカウンターに行ってみるとオーストラリアからきた夫婦がパスポートを持ってきていない><、、、って僕も同様に持ってきていない。。という展開になり、たまたまスマホにパスポート画像があったのでそれで対応
セスナのある場所へはバスで10分ほど
30分経過しても中々バスを降りれず、、、どうしたものかと思ったら係がきて今日は天候が悪い、だから行くか?!中止にするか?!といってきました。しかし近くにいた年配の欧米人が指揮をとって「ヘイ、ガイズ〜!もちろん行くよね!」ということで出発することに
機内はかなり狭かったですが、シートは意外にゆったりで、席ごとに窓ついているので景色はどのシートからでもみれます@@、
エベレストが見えるとコックピットに入れてもらえます、といっても30秒くらい
ヒマラヤ山脈と一緒にエベレストが見えてきました。山頂からは風雪のようなものが急激に流れています。この離れた距離からでもその光景が見えます。エベレストはやはりハードそうです
ヒマラヤの他の山々も雲から顔を覗かせています
この日のうちに山が気になってタメルの本屋でヒマラヤの本を買ってしまいましたw
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マイル型クレジットカードでセミリタイアの旅を豊かにする!