不動産ではなく馬を買いました!第2章


サラリーマンを34歳でセミリタイアしてから13年・・・今年でもう47歳です。

30代から不動産投資をスタート、40代で念願だった馬との日常生活を手に入れることができました。週の半分以上は馬と向き合って生活しています。不動産投資はその傍ら取り組んでいます。

厚生労働省の「簡易生命表(令和5年)」によると、2023(令和5)年の日本人の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.14歳に照らし合わせると完全に人生の後半戦です。

平均寿命81歳から自分の年齢47歳を引くと、恐ろしいことに残りの寿命が34年となってしまいます。しかも実際に好きなことをできる時間はもっと少ないでしょう。

<参考までに健康寿命「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」では、2022(令和4)年で男性72.57歳、女性75.45歳となっています。>

自分の取り組んでいる障害馬術は息の長いアスリート競技ですが、身体をメンテナスしながら活動できても75歳くらいがリミッドだと思いますし、負担が少ない馬場馬術に転向しても80歳が1つのラインだと感じています。

< 2頭目の障害馬 カリーノ 牡 >

馬術の世界を80歳まで継続することを考えると、より身体が資本となります。

ここ2年は重量・低度の有酸素トレーニング、接骨院、ストレッチ、カイロプラクティスなどを入れながら生活しています。体幹強化の為にマシンピラティスも検討しています。

不動産投資で拡大や儲けも楽しいですが、別に好きなことがあるならば、どうしても人間には寿命があるので、やりたいと思うことにフルベットしたいところです。

以前、騎乗していた馬(リーオリフェー)は年間全日本出場ポイントをクリアして、初の全日本障害馬術大会@ノーザンホースパーク(北海道)に出場できたのですが、馬のコントロールに失敗、ドリフトして自爆しました汗。

< 1頭目の障害場 リーオリフェー 牝 >

その後も頑張ってみたのですが、自分の力量ではこれ以上の結果は出せないと思い、その馬をリリースして、ベテランの馬を去年の秋に迎え入れました。

今回、来た馬は過去に全日本障害馬術大会で優勝、また国体で2位になっている馬で学ことが非常に多いです。

2025年4月から2つの競技会を得て、6月からスタートする2026年の全日本障害馬術大会(ポイント取得)を目指して頑張っていきます。

この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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