ちょうどこの日のフライトはLCCピーチ航空とバニラ航空が統合して、初の便ということで出発前に記者会見がありましたw
こんなキーホルダーをもらっちゃいました!
成田国際空港第3ターミナルから台湾高雄空港まで約4時間のフライト、航空券はおおよそ往復2〜4万円です。高雄は台湾の南西に位置するエリアです。
滞在期間は約5日なので高雄国際空港で5日のSIMに入れ替えます。300台湾ドル、1000円ちょっとです。1台湾ドルが3、59円になります。
ピーチ航空の到着が23時くらいだったので、この日は高雄市内で一泊して翌日の朝にサーフショップのTAKASHIさんにピックアップしてもらうことに。高雄空港から市内までタクシーでおおよそ15〜20分、コストは500〜1000円くらいです。
男友達とのサーフトリップなので安くてコスパのいいところを探した結果、「あひる家」という宿を見つけました。4人ベットがある個室を予約して1室1泊6000円くらいだったので、一人換算すると1500円です。これで共有スペース、シャワー、トイレなどがついています。小綺麗でコスパはかなり良いです!ベットにも充電器があったりwifiも普通に入ります。
早朝8時にサーフガイドのTAKASHIさんにピックアップしてもらい、国立公園内にあるサーフショップ兼プチホテルに向かいます。車で2時間くらいです。
台湾の最南端に近いエリア。11月でしたが、とにかく真夏。波も腹から胸くらいあり面も綺麗です。
ガイドのtakashiさんはサラリーマンから転身して今やここ台湾でサーフガイドをしている。毎日好きなサーフィンができて、いまの環境がとっても楽しそう。それにめちゃくちゃ爽やか。自分が生き生きできる場所にいるのは素敵なことだ!
板も多数あるので持参せずにレンタルにしました。マイボードがいいのもわかるけど、世界中で波に乗って、世界中の板を使うってサーフスタイルがプロではない僕にはカッコいい感じに見えるし、持ち運びの手間も削れて良いと思う。
いくつ部屋タイプが分かれていて、この部屋は4人部屋です。
シャワールームの床がフロアタイルだ。ある意味いいかも。
恒春にあるローカルレストラン。裏メニューの鴨料理と鴨油のタレ。これをご飯と一緒に食べるとヤバイB級グルメの誕生だ!みんなでこれを限界まで食していましたw
アーリーリタイヤして海外でモーニングフルーツ、仲間とサーフィンをメローにするのは憧れだった。冷静に考えると今の環境は既に良い環境だと改めて思った。
ショップのオーナーのクリスと彼女が作る朝食がホテル並みで、めちゃくちゃ美味しい。
ペット可物件の水洗い場にいかがでしょうか?笑
高雄に戻ってきてこちらのAIRLINEホテルで一泊しました。最終日は高雄にある鴨料理や市場や足裏マッサージをしました。どれもコスパ良好です。4〜5泊くらいするならこのサーフトリッププランおすすめです。
高雄にある激ウマローカル鴨肉珍。一人あたりの予算500円。鴨料理には香辛料のハッカクが入っていないので日本人には食しやすい!
プライオリティパスが使えるラウジン「THE MORE」