地方エリアに物件があると旅も一緒にできる
横浜から西湘バイパスを抜けて管理会社を目指します
今、活発になってきている熱海が見えてきました@@、
静岡県の管理会社との打ち合わせ。この駅には不動産屋が10店舗以上あるがどこも老舗でネット掲載など全くされていないエリアです。今回は年齢層が若く、ネットにも強い不動産会社を訪問。エリアの割に勢いと賃貸経営への取り組み意識がプレゼンから高いと悟り、こちらの不動産会社に管理を任せることにしました
一仕事終えたので旅館へ行く途中にある<野喰屋いかばた>でランチタイム
昭和48年創業。手入れが行き届いた古民家
お座敷とテーブルがあったので迷わず庭が見えるお座敷に
手のばしうどんと7種類の天婦羅、味がしっかりしていて美味しいです
伊豆のど真ん中を通過していくと・・・
国登録有形文化財《落合楼村上》に到着!
今年の旅リスト4発目!落合楼村上旅館。外観が下呂温泉の湯之島館に似ています^^
車のキーを渡して玄関へ。とても感じの良い女将さんが出迎えてくれました
入口横にかなり古そうで高そうな雛祭りの飾りがありました
なんだかわからないがとても高級そうな品物が
チェックインをするため、ソファで寛いでいると・・・
ホット梅ジュースなるウエルカムドリンクを持ってきてくれました
この磨りガラスがとても高級なオーラを醸し出しています
中庭を囲むように通路があるので、どの角度からも庭が見えます
本日宿泊する部屋の玄関です
ふかふかの座布団が印象的な10帖の和室
部屋の畳は床暖房、外が寒いこの季節を快適に過ごせます
ついに1000名の方とお会いした不動産投資個別相談!こちらに来てくれた相談者さんから<落合楼村上を家族でリピーターとしていてとても良い!>との情報をもらっていたので期待大で訪れました。教えてもらった通り、とても良い空間でした。ここは色々な顔を持つ旅館。1回では全てを堪能しきれないので、僕もリピートしようと思いました
清流<狩野川>の川音が静かに聞こえてきます
落合楼村上の小さなどら焼き。これは甘すぎず良い味で甘党の僕には嬉しいおやつ
気温7度の中、縁側に出ると<源泉かけ流しの足湯>があります。今回は足湯付きの客室にしてみました。iphoneで足湯の動画を撮ってみました
源泉の泉温は47℃と結構熱めです
そろそろ温泉大家さんと呼べるくらい温泉にきているので一部の大家さんからは温泉ソムリエの資格をとってみたらどうだ@@、と言われています(笑)
ちょっとしたライフワークを良い空間でこなす。これもライフスタイルを豊かにしてくれるような気がします
<インターネット利用可能>は必須条件です
川を渡ると電気も水道もないカフェ<我楽多亭>
旅館の裏庭に出ると川を見渡せるテーブルがあります
明治時代に創業された落合楼。最近は明治時代のつくりを生かした賃貸物件を作り上げようと一人模索中なので今回の旅はとても参考になりました
水が澄んでいて綺麗な川です
この橋は補修を重ねてあり、実際歩いてみると風も強くなかなか怖い体験をしましたww吊り橋を渡りきったところには鐘が付いていて渡ってくる来客がわかるようになっています。左の赤茶の屋根になっている小屋がカフェです
朝は7時30分頃からオープンしていて日没には閉店するそうです
かなり良い味が出ている4人席
この景色の中、川の音が聞こえて良い感じです。こちらもiphoneで動画を撮ってみました
500円程度でコーヒーを頼むことができます
かなりの激流にびっくり@@;
少しの時を、ここでライフワーク
一休.comのダイアモンドになっていると12時のレイトチェックアウトと貸切風呂45分が付いてくる
一休.comのダイヤモンド会員になるには通常6ヶ月の累計利用金額が30万円以上になる必要がありますが、僕の場合はダイナースのプレミアムカードを保持していて、その特典として手続きすれば一休.comのダイヤモンド会員になれるのです。
この玄関を外に出ると貸切露天風呂です
通常チェックアウト10時すぎに落合楼村上の旅館内歴史ツアーなるものを無料で行っているようです
こちらが貸切露天風呂、岐阜県にある下呂温泉に湯の感じがとても似ています
落合楼村上にて伊豆産地の食材を使った夕食
煮黒豆、寄せ明太、スモークサーモン寿司、数の子味噌漬け炙り、春菊お浸しなど
中伊豆猪の和風餡掛け
これが本場の地本山葵
近海幸盛り合わせ
野菜と人参のお椀
雲子煮付け、菜の花、海老芋
修善寺椎茸うどん、叩き梅
鰆菜種焼き、和牛に紅大根、野菜の胡麻掛け
新潟南魚沼市のお米農家:田村清さんのコシヒカリを土鍋炊きした白米、香の物、味噌汁
農家直送のイチゴ、メロン、みかん
明治時代を思わせる<お気に入りの読書室>
川端康成の「伊豆の踊子」などで舞台となった天城。自分の時間をゆっくり浸ることができる読書室です
この読書室の空間にしても、川を渡った山小屋、そして暖炉があるラウンジなど色々な場所を持つこの旅館にリピーターが多いのも頷けます
古き良き時代の白電話
夜は見えないですが日中だと窓から中庭を見ることができます
朝7時30分頃、係の方がお茶と梅干しを持ってきてくれます
落合楼村上にて伊豆産地の食材を使った朝食
朝食会場は2階の個室、そこからの景色です
竹籠の器に盛り付けられた朝食
近海で取れた鯵
豆乳豆腐と薬味
レイトチェックアウトまでの時間を寛ぐ
KEY COFFEEのCMみたいになっていますがwwここでかなり寛ぐことができます
ラウンジには本物の薪ストーブがあり、なんともいえないオーラを放った空間です。この旅館は必ずリピートします@@!
天城湯ヶ島温泉 <落合楼村上>
〒 410-3206
静岡県伊豆市湯ヶ島1887ー1
TEL0558-85-001
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