不動産投資家にオススメのクレジットカードは「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」です。一番のポイントは世界中のホテルに年1泊無料(年150万円以上利用が条件)で泊まることができる点です。クリスマスや繁忙期など関係なしに部屋が空いていれば、サーティフィケイトという無料チケットでウエスティン東京レベルのホテルに泊まることができるのです。
例えばクリスマスイブにウエスティン東京に泊まると1泊5〜6万円が平均だとすると、このカードの年会費が税込49,500円なので、明らかにメリットがでることが分かります。さらにタイミングが良ければ部屋のアップグレードやウエスティンホテル東京の場合では、恵比寿ガーデンプレイス側など眺望の配慮をしてくれるときもあります。
さて不動産投資家がなぜ「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」と相性がよく負けないのかというと、上記のホテル1泊無料券(年150万円以上利用が条件)がある点とは別に、不動産投資拡大に向けて必要になってくる火災・地震保険の決済、国税・都税・県税・市税など税金類の決済、リフォーム代の決済、また不動産投資に関わる細かな経費(家具、家電・交通費や旅費・交際費・電気代などのライフライン・雑費等)、それが規模がデカくなるほどパワーを増していくのです。
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードなら、仮に一発で決済する金額がデカくなった場合、事前入金することで高額決済が可能です。1000万円や2000万円も決済することができます。
僕の場合、固定資産税の一部を例えますと神奈川県相模市にあるマンションで貯まる加算マイルは年間18000マイルになります。もし、このような物件が10棟あると年間18万マイルこれだけで自動的に貯まって行きます。これはヨーロッパでビジネスクラス2名もしくは2往復分になります。
超低属性のサラリーマン時代には、1年間のカード決済は60万円とかでしたので100円で1マイル換算だと年間獲得マイル数は6000マイルになります。これを5年貯めてやっと30000マイルです。これでローシーズンの時期に東南アジアをエコノミーでギリギリ行けたかなーって感じです。。
それが不動産投資のおかげで現在は308万ポイントが貯まっています。
また毎月ほぼマイルを利用して海外に行っていますが、現在のANAマイル等には250万マイルが貯まっています。合計550万以上のマイル&ポイントを保有しています。目標はマイルを使いながら1000万マイル&ポイントを貯めることです。しかもマイルはいくら増やしても税金はかからず相続税もないのが利点ですねw
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードのクレジットカードで貯めたポイントを使ってリッツカールトン・レジデンス ワイキキに宿泊をしました。レジデンスという名の通り、キッチンや洗濯機も備え付けられた1DKタイプでソファベットを広げると合計4名は泊まれてしまう広さです。もし、この不動産を購入すると日本円にしてザックリ1億円程度。一泊の宿泊費は5〜10万円が相場。それがポイントで宿泊できてしまうのです。
またMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードを保有していると自然とゴールドメンバーになれるのでチェックアウトが14時まで延長されます。
他にも以前ポイントを使って宿泊をした旅が多数ありましたので、2記事絞ってご紹介したいと思います。興味あればこちらをご覧ください。
「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」を持つには、年会費49,500円(税込)かかりますが、それと引き換えに・・・
毎年ホテル1泊無料チケット(年150万円以上利用が条件)が付いてきますので、海外、国内ホテルに宿泊を1泊する方であればそれだけでメリットはでます。
=この無料チケットで宿泊できるホテル=
・ザ・リッツ・カールトン日光
・メズム東京
・シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
・ウェスティンホテル東京
・シェラトン都ホテル東京
・東京マリオットホテル
・ザ・プリンスさくらタワー東京
・大阪マリオット都ホテル
・ウェスティンホテル大阪
・オキナワマリオット リゾート&スパ
※海外多数あり
=紹介プログラム限定の入会特典=
キャッシュフロートラベラー紺野健太郎がおすすめする
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・クレジットカードの詳細
→https://www.americanexpress.com/japan/refer/marriott-bonvoy-premium?ref=iIrvn&XLINK=MYCP
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは日常の利用で貯まるポイントは100円=3ポイントです。3ポイント=1マイルへの移行が可能になります。
ここまでは普通のマイル移行レートですが、Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードの真価が発揮されるのは60,000ポイントをマイルに移行した時です。
60,000ポイントをマイル移行毎に5,000マイルのボーナスマイルが付与されるんです。
60,000ポイントなら3分の1計算で20,000マイルになりそこに+5,000マイルボーナスつくので25,000マイルとなります。
国内往復であればブリティッシュ航空(JAL便が予約可能)で12000マイルで2往復もしくは2名のチケットを取得することができます。またブリティッシュ航空=通称BAのAviosマイルに交換するBAのマイルは3年の間に一度でもマイルを上限させれば、その日から3年延長されるので実質無期限になります。
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードのポイントからマイル移行できる航空会社数は、50社以上になります。ANAやJALも入っています。またなかなか乗れない中東系のハイクラスレガシーキャリアにも乗れます。以前エミレーツ航空に乗ったときはこのポイントを使って交換しました。
またMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードを所有するとマリオット、リッツカールトンなどのゴールド会員(ゴールドエリート)の資格を自動で付帯されることになります。
・部屋の無料アップグレード
(角部屋、より高いフロア、より良い眺めなど)
・アーリーチェックイン(空いていれば12時)
・レイトチェックアウト(14時)が無料で可能
・無料WI-FIなど
・系列レストランだと、会計から15%OFF になります。
この系列のホテルに宿泊やレストラン利用した場合、約100円あたり合計18.5ポイント貯まります。※ケースによって貯まらないこともあります。
このようにホテル宿泊やレストラン利用でこのカードを使って決済するとポイント加算がさらに加速します。
100円:18,5ポイント
1万円:1850ポイント
10万円:18500ポイント
30万円:55500ポイント
18.5P=7.7マイル(1.25%で計算)貯まりますから、これって100円につき7.7マイル貯まる計算なんです!上手く使えば素晴らしいカードですね!
また裏技の一つですが、モッピー経由でマリオットホテルサイト宿泊予約すると5%還元されます。1泊5万円だと2500円。これをペイペイやAmazonなどに変換できます。
他にも2泊宿泊すると1泊無料になるキャンペーンなどやっている時があるのでお得です。このカードをホールドしてゴールドメンバーになってからチタンやプラチナ、アンバサダーを目指す方もいます。上のクラスになると普通の部屋で予約してもスイートにアップグレードされる可能性がほぼ確定といった感じです。
カード情報
①年会費 49,500円(税込)
②ゴールドエリート提供
③年間400万円以上のカード利用でプラチナエリート提供
④15泊分の宿泊実績
⑤50,000万ポイント分の無料宿泊特典は年間150万円以上のカード利用必須
⑥家族カード1枚無料
⑦基本ポイントは100円決済あたり3ポイント獲得
⑧マリオットボンヴォイ系列ホテル利用で100円あたり6ポイント獲得
⑨スマートフォン修理費用を最大3万円まで補償
さらに上のステータスを目指す方へ<Marriott Bonvoy「プラチナエリート」会員資格>
※カード加入日から12月31日まで、以降毎年1年間(1月~12月)をプログラム期間とし、期間中400万円以上のカードご利用金額達成で、Marriott Bonvoy「プラチナエリート」会員資格取得
■ 無料の朝食を含むウェルカムギフト
■ ラウンジへのアクセス
■ 一部スイートを含む客室のアップグレード
■ 午後4時までの、レイトチェックアウト
■ 滞在時、50%のボーナスポイント
このように年会費以上のホテルに宿泊できるので、旅が好きな不動産投資家であれば必ずホールドするのには最強のクレジットカードだと僕は思っています。
=紹介プログラム限定の入会特典=
キャッシュフロートラベラー紺野健太郎がおすすめする
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・クレジットカードの詳細
→https://www.americanexpress.com/japan/refer/marriott-bonvoy-premium?ref=iIrvn&XLINK=MYCP