アンコールワット遺跡は僕にとって廃墟でしかなかった


出発は羽田国際空港の深夜便。今回は以前保有していたユナイテッド系のクレジットカードにマイルが貯まっていたので、そちらでチケットを発券しました。

東京からカンボジアへ直行便がないので、まずはタイのバンコクまでタイ航空のビジネスクラスにてフライト。

FURLAのポーチアメニティ。なかなか使い勝手が良いので次回の旅から参戦させます。

早朝、バンコクで乗り換え、タイ・スマイル航空でカンボジアのシェムリアップへ。日本からバンコクまでは、ざっと6時間、そこからカンボジアまで1時間程度のフライトでした。

カンボジアのシェムリアップ国際空港は外観はアジアですが、内装は近代的なつくり。カンボジアに入国するには、観光ビザを取る必要があるのですが、日本にあるカンボジア大使館に行かずに、写真だけ持っていけば簡単に空港で手続きができます。この時に30USドルを使うので持参すべしです。キーワードは<写真と30USドル>。詳細はこのサイトがわかりやすいので参考に。

今回、カンボジアのシェムリアップで宿泊するホテルは「chronicle residenceand spa」です。

アジアンなエネルギーを放っているロビーラウンジ。

ウエルカムドリンクはスイカジュース。

今回宿泊した部屋は「SUITE KING WITH POOL VIEW

こちらの部屋で1室1泊4000円(朝食込)、スパ30分付き。僕はエクスペディアにポイントが貯まっていたので3泊ほぼゼロ円で宿泊。ここまでで航空券とホテルはあまり費用かけずに旅ができています。

東南アジアらしいウエルカムフルーツ。

部屋のバルコニーからの景色。こじんまりしたホテルで清潔感もあったので結構気に入りました。スパも隣接されていて、カンボジアにしては若干高めですが、それでも日本よりは断然安いです。

シャンプー類はオーガニック。1泊4000円とは思えないコスパの良さがこのホテルにはあります。

優待大家さんも一緒にきました(笑)この旅で色々優待話を聞いて10銘柄買ってみましたw

夕方遺跡を見に行きました。しかし興味が湧かず翌日のアンコールワットに期待。

夜ご飯を食べにPUBストリートへ。昆虫やら蛇やら屋台ではかなりグロテスクな串焼きが置かれていてNG。普通にイタリアンに入って不動産投資話@@、

どこの店もほとんどがUSドル。カンボジアの通貨リエル表記がほとんどありませんでした。このマッサージ屋60分2ドル。日本円換算すると220円とか230円とかの世界。このあと60分1ドルという店まで現れました。この日はカンボジア流の足裏を体験して帰路につきました。

早朝、日が出る前にホテルで用意してもらったピクニックブレックファーストを持ってアンコールワットへやってきましした@@、

この遺跡を見ているより優待さんの本を使って猿と遊んでいる方が楽しいです(笑)

ここまでお金を一般的旅人より減らさずに、旅ができたと思います。飛行機代はマイル。ホテル代はエクスペディアポイント。現地での費用は物価の安さでカバー。

カンボジアのシェムリアップ国際空港からエアアジアに乗って、タイのドムアン経由でプーケットへ向けてフライト。

この記事を書いた人

  • 紺野健太郎
    毎月100万円キャッシュフロー倶楽部長
    キャッシュフロートリッパー Cashflow Tripper

    不動産投資で夢に向かった仲間を集め、不動産投資とライフスタイルの情報共有する『毎月100万円キャッシュフロー倶楽部』を設立。年間300人以上の相談者が訪れる。現在はCashflow Tripperとしてキャッシュフローをつくりながら 自由な時間を持ち、国内外問わずショートトリップ型の旅に出るという新しいライフワークスタイルを送っている。

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